背面サイドオープン3重とび(O.Sb.O.)

背面サイドオープン3重とび(O.Sb.O.)

3重とびがしっかり跳べる技術はもちろん、
2つの「背面サイドオープン2重とび」の腕の使い方をきちんと理解していること。
O.Sb.」と「Sb.O.」を組み合わせて、
「背面サイドオープン3重とび(O.Sb.O.)」にする。
最初のオープン(O)を跳んだすぐ後(縄が足を通過した直後)に、
片方の腕を背面へともっていって背面サイドスイング(Sb)。
そして背面サイドスイング(Sb)が足横を通過した直後に、
すぐさま背面側の腕を開いてオープン(O)を跳ぶ。

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コメント

  1. singularis より:

    こんにちは。突然の質問失礼いたします。
    O.Sb.OやO.Sb.C、Sb.Sb.O、Sb.Sb.Cを練習しているのですが、SbからOまたはSbからCのときに背面で縄が絡まることが多いです。また、動画のようには軽く跳べず、かなりギリギリのところで跳べる程度です(正確には、そのくらいゆっくり縄を回さないと背面で絡まってしまいます)。コツなどございましたらご教示頂くことは可能でしょうか。
    かなりマイナーな技のようで他に動画や解説等見つからず…

    また、Sを介さずにSbから飛び始める練習もしているのですが(Sb.O.O、Sb.S.O、Sb.C.O、Sb.S.C 連続跳躍など)、左右で得意・不得意があります(左利きで、左のSbのほうが成功しやすい)。具体的には、左Sbは絡まることが少ないですが右Sbは背面で絡みやすく、右の場合はほぼ2重跳びじゃないかと思われるくらいSbに余裕を持たせないと絡まります。
    何か効果的な練習方法やコツなどありますでしょうか。O,C,S,Sbの3重跳び全30種を連続で跳ぶことを最終目標にしています。

    • admin より:

      こんにちは。
      Sb(背面でのサイドスイング)は腕の使い方が特殊(背面交差のように腕が窮屈)なので、その動きを何度も練習するのが近道だと思います。
      3重跳びではなく、1回跳びで技の繋がりの動きを確認して、縄が絡まない動きを探っていくのかなと思います。
      Sbにいく腕の動きは、TSもそうですが、跳んですぐ(縄が足の下を通ってすぐ)に腕を背面に持っていく(Sを介さずにSbから始める場合も、準備の段階で縄が後ろにあるので、そこから腕をすぐに背面に持っていく)ので、そこのタイミングをつかめたらというところです。
      もちろん利き腕があるように左右で得意・不得意があるので、両方上達させたいのであれば、得意な方の動きと得意でない方の動きの違いを分析して、何が違うのかを理解するのも練習になります。
      そもそもの背面サイドスイングを、跳ばずに連続でひたすら練習するのも効果的かと思います。

      • singularis より:

        早速ご返信いただき誠にありがとうございます。
        おっしゃる通り、まずは一回跳び / 跳躍なしの状態でのSbの動きを徹底して練習してみたいと思います。いきなり難しいことに挑戦していたようです。
        また、動画撮影などで左右の違いを分析するのも有効そうです。
        誠にありがとうございました。